お金が必要なとき

お金が必要な時は、自分で調達する方法とお金を借りる方法と二通りがあります。まずは、誰でもお金が必要なときというのは自分でなんとかならないかを考えるものでしょう。

最初に貯金がいくらあるかを考えます。貯金がまったくない、あるいは貯金を使いたくないという人もいるでしょう。それは個人の自由ですから、貯金を使いたくないというのでしたら他の方法を考えなくてはいけません。

必要なお金が数万円程度で、そのお金はいますぐ必要というわけではないのでしたら、働いてお金を稼ぐのがもっとも全うな方法なのです。昼間の仕事があって、給料日までまだまだ先が長いというのでしたら、日払いのバイトをなんとか探して、日銭を得るようにしましょう。

男性でしたら、ガテン系のバイトしかないでしょう。体がきつくなるので体調管理にも十分配慮しなくてはいけませんが、お金を確実に稼ぐ方法としてはもっとも手堅い方法と言えます。ガテン系の日払いのバイトでしたら、一晩働いたら1万円を優に超えるくらいもらえることでしょう。

昼間の仕事があって、夜のガテン系のバイトが難しいという人でしたら、家にある不要品などを片っ端から買取り業者に買取りをしてもらいましょう。ここで大事なのは、家で使わなくなった不要品です。将来的に使うかもしれないと思っているものは買取りしてもらわないほうがいいこともあります。特に古い家でしたら、思わぬ年代物に高値が付くこともあるのです。

また、買取り金額が足りないからといって、使っているものでお金になるものを買取ってしまうと、必要なものですから後で新しく購入しなくてはいけません。たとえば、テレビを5千円で買取りしてもらったとして、同等品を後で購入するとなると5万円以上にはなるでしょう。

この差額を考えると、そのときは必要なお金だったとしても後で買い直すことを考えると明かな無駄な出費と言えます。その場しのぎのほうが大事でしたら仕方がないのですが、トータルで損をしてしまうのでその点には注意が必要です。

他には、生命保険に加入しているのでしたら、それが積み立て型でしたら、契約者貸付けが利用できます。積み立てた額の何割かを借りることができるのです。借りるといっても元は自分のお金ですから、審査も必要ありませんし、申請するだけですぐにでも借りることができます。

もっとも、きちんと返済しなくては、生命保険の強制解約となってしまうので注意が必要です。生命保険の途中解約は明かな損失ですから、そうならないようにしなくてはいけません。

他にもいろいろなお金稼ぎの方法があるのですが、いずれの場合でも付け焼き刃的なものです。少ないお金が必要な場合でしたら、有効ですが、数十万円のお金あるいはそれ以上のお金が必要なときは、悪あがきはせずに、銀行や消費者金融会社などからお金を借りたほうがいいでしょう。

そして、銀行や消費者金融会社ですが、いきなり消費者金融会社に融資の申し込みをする人はいないでしょう。給料も銀行振込というのでしたら、その銀行にカードローンの融資の申し込みをするほうが得策です。

給料を振り込んでいる銀行ということでしたら、審査基準の高い銀行カードローンの審査といってもすでに下駄を履かせてもらっているに等しいですから、審査に通る確率も大幅に上がるとみていいでしょう。安定的に給料が振り込まれているわけですから、銀行が重視する安定した収入に匹敵するものです。

ですから、給与振込みをしている銀行カードローンに融資の申し込みをすると審査に通りやすくなるでしょう。それ以外の銀行カードローンを利用したい場合は、通常の審査を受けなくてはいけません。審査基準は厳しいですから、誰でも気軽に借りることができるわけではありません。

どういった人が借りやすいかというと、雇用形態が正規雇用の人です。安定した収入があるとみられることから、銀行カードローンの審査に通りやすいのです。一方の非正規雇用の人でしたら、審査に通りにくいでしょう。

というのは、雇用形態が非正規雇用ということは、有期の雇用契約となっているので、3ヵ月あるいは6ヵ月長くて1年というサイクルで雇用契約を更新しなくてはいけません。更新するしないはその時点で会社側に選択肢があるので、会社の一存で雇用契約を更新しない、すなわちクビにすることができるのです。

こういう状態ですから、安定した収入があるとは言えないのです。ですから、非正規雇用の人は銀行カードローンの審査に通らない人も少なくありません。

もっとも、借入額を低く設定するなどすると審査も幾分通り安くなるでしょう。いきなり高額融資を狙うのではなく、少ない希望融資額にして、それをきちんと返済することで、実績を作るのです。

信用度が増しますので、次はそのカードローンの利用限度額の引き上げ申請をして借り入れできる額を増やしていきます。そういったことで、非正規雇用の人はうまく銀行カードローンを利用するようにしましょう。属性などに不安のある人でしたら、銀行窓口などで相談して仮審査を受けることで、借り入れできるかどうかを判断することができます。

銀行カードローンでデメリットがあるとしたら、即日融資ができないことです。これはカードローン申込者の信用情報を警察庁のデータベースに照会しなくてはいけないからです。警察庁から照会情報がもどってくるのは早くても翌日以降となるので、銀行カードローンの即日融資は実質的に不可能となったのです。このあたりには注意が必要です。